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トイレ床のリフォーム・張替えで、色・床材など、どうお洒落にするかなど悩みますよね?
水まわり内装リフォームは約10年に1回必要です。せっかくの機会ぜひ素敵なトイレにしましょう。
トイレの床の色・柄は、壁紙や便器など周囲とのバランスも大切です。
また、トイレの床材は、機能性が高いものが、色柄の種類豊富にあります。
この記事では、トイレ床の色・床材、張替えリフォームについてご紹介します。ぜひじっくり読んでみて下さい。
もくじ
トイレ床リフォーム・張替え【重要点・1分まとめ】
この記事でご紹介するトイレの床の知識を、エッセンスを濃縮して、1分でご紹介します。ここだけ読めば大丈夫です!
トイレの床は「床材と色」が大切です。
トイレの床は、まず、掃除しやすく、水や洗剤に強い素材を選ぶ。
トイレの床を選ぶ時に、必ず押さえるべき点をご存じですか?
床の素材で何より重要なことは、掃除しやすい凹凸が少なく防汚加工がされたものや、耐水性・耐アンモニア性があるもの選び、清潔にすることです。
さらに、来客の場合などに備え、見た目のデザインや品質などにも配慮しましょう。
トイレの床材は、セラミックタイルが一番おすすめ。クッションフロアも便利。
トイレの床素材は、結論としては「セラミックタイル」が最もおすすめです。
大きな1枚もので見た目に高級感がありながらも、耐久性・耐水性、また掃除のしやすさに優れています。
次点では「クッションフロア」とよばれる塩ビシートです。安価な上にデザインなど種類が豊富で選びやすいです。
トイレの床「色や柄」は、周囲とのバランスを。暗めの色なら落ち着き感が出る。
トイレ床の「色や柄」で似合うものは、各ご家庭のトイレの状況次第ですが、古い床から張替えすることで、印象がガラッと変わります。
トイレ床と、トイレの壁紙クロス・便器やトイレ前の廊下などトイレ床まわりの内装との、色や明るさのバランスをとることが重要です。
明るめの色を選ぶと清潔感が生まれ、暗めの色を選ぶと落ち着いた雰囲気になります。
トイレの床リフォームの費用見積りとプランの「複数業者比較」は最重要
価格を下げるには、リフォーム業者の見積もり比較は一番重要、かつ基本となる大前提です。
業者により、材量仕入れ値や職人費用などが異なり、同じような工事でも費用に差がでます。
① 床リフォームしたいこと
② あなたの予算目安
いろいろなプランを集めることで、よい検討材料になり見る目も養われます。
リフォーム業者選びは慎重におこなって、後悔や失敗をしない設置をしたいですよね。3社以上の見積もり比較は、工事を安くする方法・コツでもあります。
トイレの床リフォーム業者の比較は必須。でも、大変です。
リフォームの業者比較は、普通に行おうとすると膨大な手間が発生します。
【2】 安心な業者か評判口コミ調査
【3】 床リフォームを行っているか候補各社への電話確認 などです。
トイレ床リフォームの費用「一括比較」なら手間がかからない。
トイレ床リフォームで優良な外構会社を探すには「一括比較」が時間もかからず確実な方法です。
一括比較では、厳正な審査を通過した施工業者のみ登録が認められていて、紳士的に対応してくれます。
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住まいが快適になるので、安く抑えて早くかえないと、もったいないです。
以上で「ここだけ読めば大丈夫!」1分まとめは終了しました。
もしこの記事を気に入っていただけたら、LINEで家族やお友達などにもご紹介下さいね。
ぜひ、素敵なトイレを実現して下さい!
トイレ床リフォーム3つの基本条件
トイレの床を張替える時に、床材選びの3つの基本条件があるので、しっかりと抑えましょう。
掃除しやすい
トイレの床は、まず「掃除しやすい」ことが第一条件です。
トイレの床は、汚れが飛びはね、臭いもこびりついている。
トイレの床には、想像以上に汚れが飛び散り、においがついているものです。
あるメーカー調査によると、1日で男性の目に見えない細かな尿ハネは約200〜300滴も飛び散っていることがあるとのこと!
気づかないうちに、床には汚れが染み込み、臭いのもととなってしまっているのです。
トイレの床で掃除しやすいのは、凹凸がなく、汚れがつきにくく加工されたもの。
トイレの床で掃除がしやすいのは、まず、目地などの凹凸がなく、フラットな床です。
また、最近では、汚れがつきにくい加工がされている床材があるので、そうしたものを選びましょう。
水や洗剤に強い
次に、トイレの床材は、水を吸わず、洗剤にも強い素材を選ぶことが大切です。
トイレの床が、水や洗剤を吸収すると、変色・腐食の原因に。
もし、吸水性が高い床材のトイレの場合は、吸い込まれた水分やアンモニアが、変色や、腐食の原因になってしまいます。
一方で、水を吸わず、かつ水に濡れても滑りにくい素材であることも、使いやすさの上では大切です。
トイレの床には「耐水」「耐アンモニア」などの商品がある。
最近のトイレでは、耐水性・耐アンモニア性の機能がある床材があります。
掃除もしやすく、汚れや臭いを減らすことにつながるので、それらの機能をあらかじめ確認するようにしましょう。
工事しやすく品質も良い
トイレの床は約10年に1度交換が必要。もしタイルの場合は張替えが高額に。
トイレなど水回りの内装(床、壁紙など)は、約10年に1度の交換が望ましいものです。
そのため、張替えで注意したいのは、(昔ながらの一般的な)「タイル」素材です。
タイルは、張り替える時にトイレ自体も取り外す必要が出てくるために、工事費がかさんできます。
一度貼ると、約10年後も同様に費用がかさむので、別素材を選ぶ方が無難でしょう。
来客なども想定して、素材・品質への配慮も。
トイレの床材は、機能性に加えて、素材・品質やデザイン面にもしっかりこだわりましょう。
高級感があるなど素敵な内装になると気分が高まりますし、また、来客があり利用する時にも嫌に思われません。
特に、汚れやキズが目立ちやすいような素材は避けて、品質も満足いくものを選びましょう。
トイレ床リフォームを、信頼ある業者に依頼
リフォームは、信頼できる業者に依頼したいですよね。
床リフォーム費用一括比較ができるリショップナビでは、厳しい加盟審査に通過した会社のみが紹介されるので安心です。
良いプランを提案する優良業者は人気のため早めの依頼が必要です。
トイレ床材おすすめ・リフォーム各特長
それでは、トイレの床材について、各特長をご紹介します。
タイル・大理石
トイレ床は「セラミックタイル」が高級感・耐久性ともにおすすめ。
トイレの床材は総合的に見て「セラミックタイル」がおすすめです。
セラミックタイルは、大きな1枚ものの高級感と美しい艶のあるタイルで、百貨店やショッピングセンターの床にも利用されている素材です。
その素材は、耐久性、防水性があります。剥がれや色あせの心配がありません。
毎日の掃除も、水・洗剤を使って気軽に行えます。目地が無いことで汚れも溜まりづらく、拭きやすいです。
トイレ床は、大理石調もある。
トイレの床は、同様に高級感のある、大理石や、一般的なタイルを好む方もいらっしゃいます。
ただし、目地の掃除や、張替えする時が大変なために、大理石調のクッションフロアの方がおすすめです。
クッションフロア
トイレ床で、クッションフロアは費用も安く、種類も豊富。
トイレの床材で最も多く利用されているのがクッションフロアです。安価ながら商品バリエーションが豊富です。
カラフルなものから、落ち着いたテイストのものなど様々あります。
トイレ床で、クッションフロアは、耐水性があり、汚れにも強い。
クッションフロアは塩化ビニールを主成分として、耐水性がよく、汚れや薬品にも強いです。
そのため、汚れても水拭きすれば良いなど、掃除しやすく水回りの床材に適しています。
フローリング
トイレの床材で気をつけたいのは「フローリング」です。結論として、フローリングはおすすめしません!
トイレ床で、フローリングは、アンモニアや水に弱い。
木材であるフローリングは、アンモニアで痛みやすく、耐水性にも劣ります。
フローリングの継ぎ目部分から水が染み込んでしまうこともありますし、総じてトイレでの利用で耐久性に劣ってしまいます。
トイレ床で、木目調にしたければ「フローリング風」クッションフロアがいい。
もし、木、木目調の雰囲気が好きだという方は、「フローリング風」のデザインがほどこされた、クッションフロアを利用することをおすすめします。
トイレの床リフォームする費用比較をコンシェルジュに無料サポートしてもらえます。
コンシェルジュに電話で要望を伝えると、床リフォームに最適な業者探しなどサポートしてもらえるのがリショップナビです。
約30秒で登録することができます。
まず見積りを集めることは、床リフォームを安くするためには必要です。
トイレ床 色や柄のおすすめ選び方
トイレの床材について知った次は、色や柄の選び方を知りましょう。
壁紙や廊下とバランスを
トイレの床の色や柄には「これがベスト!」という絶対的な選択肢はありません。
トイレ床の色柄は、周囲とのバランスをとることが一番。
トイレの床の色柄の選択では、トイレの壁紙や便器・手洗いや、トイレ前の廊下といった周囲とのバランスを取ることが大切です。
「清潔感のあるトイレ」や「シックで落ち着きのあるトイレ」など、テーマを感じさせるような、全体コーディネートを心がけましょう。
なお、トイレでのアクセントクロスも人気です。
トイレは狭い空間のため、柄物は小さいものを。
トイレの床の色柄で気をつけたいことが一つあります。
もともと狭い空間であるトイレですが、大きい柄のデザインの場合はより狭く感じてしまうかもしれません。
もし、柄物を選ぶ場合は、柄が小ぶりなものを選ぶことがおすすめです。
黒など暗い色で落ち着き
トイレの床は、黒系色も高級感があり人気。
トイレの床は、ブラック寄りの暗めの色も、高級感や個性がでて、好む方が多くいらっしゃいます。
トイレの床を黒系色で暗くする場合は、壁紙は明るいなどバランスを。
ただし、トイレ全体が暗くなりすぎたり、清潔感がないのは良くないものです。子どもがトイレを怖がる原因になったりもします。
トイレの床を黒色などにする場合は、壁紙は明るくするなどバランスを考慮しましょう。
トイレの床で、雰囲気を明るくしたい場合は、ベージュ系など。
逆に、トイレの全体の雰囲気を明るくしたい場合は、例えば、ベージュ系などが良いでしょう。
汚れの目立ちが抑えられ、また落ち着いた高級感のある雰囲気にもなりやすいです。
サンゲツの床材が人気
トイレの床やクロスで人気のメーカーといえばサンゲツ。
トイレの壁紙・クロスで最も人気のメーカーはサンゲツです。
サンゲツは、インテリア商品を扱う専門商社ですが、クロスの国内シェアが約No1の企業で、テレビCMやテレビ番組のスポンサーも定期的に行っている会社です
トイレの床材、サンゲツの商品は安価で機能性が高い。
サンゲツは、シェアNo1の規模と、商品企画力を活かして、価格が安価ながら高機能な壁紙を提供していることが特徴です。
さらに、機能性が良いだけでなく、デザインや質感にも優れています。
簡単10秒相場チェックで、サンゲツをはじめ、トイレ床材の人気商品を見ることができます。
トイレの床など多くの人が利用するリフォーム見積もり
リフォーム一括見積りができるリショップナビは、累計利用者数70万人突破とサイト上で公表されています。
多くの人が利用しているリフォーム一括見積で、床リフォームでの利用にも安心できます。
トイレ床のリフォームDIYはできる?
トイレの床はDIYする人も一定数いる。
トイレの床張替えは、業者に依頼せずDIYすることも可能です。
家の部屋の中でも狭い場所という意味では、比較的初心者でも取組みやすいでしょう。ただし、注意点もあります。
トイレの床DIYのデメリット・大変な点
1 使う床材は、基本的には「クッションフロア」に限られます。
2 また、DIYのための工具を揃えることも必要です。
3トイレ便器があるため、ただ貼るだけなく、形を正しく合わせる必要があります。
トイレの床DIYの手順
トイレの床のDIYの手順を簡単にご紹介します。最後に動画があるので、詳しくはそちらを参考下さい。
トイレの床DIY:手順①トイレの床で「型紙」を取る。
まず、新聞紙などで型紙をとります。
トイレの床を掃除して、トイレの床サイズに型紙を切り、便器や配管周りには実際の形に合わせて切り込みを入れて、かたどりをします。
トイレの床DIY:手順②型紙に合わせてクッションフロアを切る。
続いて、型紙とクッションフロアを合わせて、クッションフロアを切ります。
型紙のフチに合わせて、クッションフロアをボールペンなどでなぞり、カッターで切っていきます。
トイレの床DIY:手順③クッションフロアをトイレの床に貼る。(事前に元の床材をはがしておく)
クッションフロアを切ったら、床にはっていきます。
まず、一度置いてみて、形があうかを確かめます。空気をぬくようにしながら両面テープではっていき、継ぎ目にシーラーを入れて接着します。
床と便器の間は、マスキングテープを貼ってシリコン充填剤を入れならします。
トイレの床DIY、詳しくは動画をチェック!
トイレ床のリフォームシート商品
トイレ床のシート、DIY用リメイクシートがある。
トイレの床をDIYする時のクッションフロア商品は「リメイクシート」などとよばれます。
トイレ床のシート、ここから探そう。
DIYで張替えすることを既に決めている方のために、DIY用シートを探せるサイトのリンクをご紹介します。
トイレの床にしっかりこだわるなら、施工店に依頼を。
トイレの床DIY用シートは、安いものだと1000円未満からあります。
しかし、防水性や、汚れ・臭いを防ぐ機能、また、質感、デザインなど総合的に優れた床材を使う方が、結果的に満足度は高まります。
トイレの床にしっかりこだわるなら、リフォーム施工店に張替え依頼をしましょう。
施工店に依頼する場合の費用は、約2~6万円、中心価格で約4万円程度です。
トイレ床の掃除・黄ばみ対策
トイレの床は、張り替えた後も、メンテナンスが大事。日々「掃除」
トイレの床を張り替えた後も、掃除をしっかりと行うようにしましょう!
風水でも、トイレが清潔だと金運にいい、なんていいますよね。
トイレの床掃除は、お掃除シートを使おう。クエン酸水も使うとgood!
トイレの床掃除では、汚れや落ちているホコリ・髪の毛などを拭き取りましょう。
トイレ用のお掃除シートを使うと簡単に拭き取ることができます。
この時、あらかじめクエン酸水を吹きかけておくと、アンモニアをより落とすことが、また消臭にもつながります。
トイレの床掃除での便利グッズ
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トイレの床掃除をしっかりやる時は、メラミンスポンジも使う。
また、よりしっかりと掃除する日や、特に汚れが気になる日は、メラミンスポンジも使いましょう。
お風呂やキッチンのシンクの掃除などではよく使いますが、トイレの床掃除にも便利です。
水にぬらして汚れをこすると、シートで拭くだけよりも、しっかりと汚れを落とすことができます。
トイレの床掃除での便利グッズ
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トイレの床は、掃除しやすく、水や洗剤に強い素材を選びましょう。
トイレの床材は、セラミックタイルが一番おすすめです。安価でバリエーションが多いクッションフロアも便利です。
トイレの床「色や柄」は、周囲とのバランスを見て選びましょう。
暗めの色なら落ち着き感が出ます。明るめの色なら清潔感が出ます。
トイレの床はシートでDIYもできますが、業者依頼でも約2~6万円程度で張替えを行うことができます。
トイレの床リフォーム最大50%オフの一括比較「リショップナビ」
床リフォームは、一括見積の利用で価格を抑えることにつながります。
特に「最大50%オフ」も打ち出しているのが、リショップナビです。
住まいが快適になるので、安く抑えて早くかえないと、もったいないです。
(参考記事) トイレの床材には何がおすすめ?費用や工期は? (住宅設備協同組合)
なお、床の張替えを行う時は、壁と床との間にある「巾木」についても考えてみて下さいね!
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