この記事では、ベランダ・バルコニー修理/補修の費用についてご紹介します。

雨漏り床の腐食ひび割れなどの補修値段・相場などです。ぜひしっかりご確認ください。

ベランダ雨漏り修理費用・料金【まとめ】

1分間で【この記事のまとめ】として次の2つをご紹介します

① 修理の費用・値段・相場
人気保険を利用した0円修理

ここを読めば「瓦屋根の修理費用」について分かります!

雨漏りの修理費用

ベランダ雨漏り修理費用(腐食・ひび割れ等)

A: 軽いヒビや劣化の時 

約3~15万円 (コーキング等)

B: 床などが腐食している時 

約15~25万円(下地補修 等)

C:下階の雨染みを直す時 

+約5~20万円(張り替え 等)

D:躯体まで被害がある時 

+腐食状況次第(100万円を超えることも)

E: その他(足場設置など)

⇒ 10~15万円

 

※A・Bは、広さが10㎡程度の時の費用。

ベランダ雨漏り修理費用で多いケースは?

費用がかかる場合も、「A 軽いヒビや劣化の時 約3-15万円」で済むことが大半です。

保険0円修理について

ベランダ雨漏りの「修理」費用は、火災保険の適用で実質0円になります。

「火災保険」を利用すれば、修理費が保険でカバーされて費用が実質0円になります。

現在、火災保険への加入率は約8・9割程度と言われ、マイホームをお持ちの方の大半が火災保険に入っています。

あなたのご自宅も加入している可能性が高く、保険適用される可能性が十分あるのです。

火災保険が適用される条件は?

「自然災害」が原因の被害がある場合に、火災保険が適用されます。

「台風、雷、雨、落雷、ヒョウ」などです。被害の大小ではなく、その「原因」によって保険支給が決まります。

そして、一見被害が無いように見える家にも、ここ1〜2年の台風や大雨などの影響がかくれている事も多いのです。

ベランダ雨漏り修理の火災保険の申請には難しさも。

ただし、ベランダ雨漏り修理の火災保険の申請には、難しい面があります。

もし申請で曖昧な内容があると、申請が却下されたり、保険金が減額されてしまうのです。

次のような、申請での失敗ケースがよくあります。

・被害箇所を見落とす事も

・被害箇所を撮影できない事も

・被害原因の判別ができない事も

・被害に見合った見積もりが作れない事も

鑑定人と正確な応対ができない事も

家調の、被害調査による火災保険申請(一例)

この写真の一戸建てでは、家調での屋根被害の火災保険申請で155万円が給付されたそうです。

三重県の築26年の一戸建てで、構造的に屋根にのぼる事が難しいために、家主は一度も確認した事が無かったそうです。

しかし、プロの調査員が専用の道具を使うことで、細かい部分の点検を行っています。

もし利用していなければ、155万円損していた、価値ある調査だったことがわかります。

ベランダ修理・補修業者の比較は必須。でも、大変です。

ベランダ修理・補修の業者比較は、普通に行おうとすると膨大な手間が発生します。

【1】 業者候補リストアップ
【2】 安心な業者か評判口コミ調査
【3】 ベランダ補修を行っているか候補各社への電話確認 などです。

ベランダ補修・修理で、地域の専門業者を2分ですぐに知る方法!

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簡単2分チェックの流れ

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ベランダ雨漏り修理費用・料金相場 【以下、補足】

ベランダ床ヒビ修理補修

ベランダ・バルコニー床に軽いヒビや劣化がある時に、補修にかかる費用は、約3~15万円程度です。

防水用の膜を塗装したり、隙間を埋める方法(コーキング)をとることなどします。劣化の程度や、補修の方法や材料、広さで費用が異なってきます。

本当に表面だけに問題がある場合、「トップコート」とよばれる表面だけを防水塗装します。

トップコートの防水塗装は、費用が3万円程度からの場合があります。

トップコートより内部の「防水層」から劣化している場合もあります。

防水層まで対策を行う場合は費用が7万円以上程度かかってきます。

だいたいの場合は、このトップコートと防水層の修理だけで大丈夫なことが多いです。

ベランダ腐食リフォーム

ヒビを放置して数年が経って、ベランダ・バルコニーの床板が腐食している場合もあります。

その時、トップコートや防水層の対策を行う上で、さらに「下地」の補修を十分に行う必要があります。

下地の補修まで行う場合は、リフォーム費用は約15~25万円程度かかります。

古く劣化したこれまでの防水層が、浮いたり、剥がれたりしてしまっています。

水が入ってきてしまうために、汚れやサビを落とす作業(ケレン)などが必要になります。

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本当に「ベランダ」だけの被害ですか?

一見、ベランダ以外に他に被害が無いように見える家でも、他に被害が潜んでいる場合もあります。

例えばこちらの写真の家では、雨どいの変形で火災保険が120万円給付されたそうです。

茨城県のまだ築6年の住宅です。雨どいは確認する事が難しい場所で、被害が分かりづらいことが特徴です。

このように、屋根全体をプロの専門家に調査してもらうことで、思わぬ保険金が入ることがあります。

ベランダ雨漏りの修理を検討している方は、今すぐ相談の価値があります。

ベランダ水たまり補修

通常は、ベランダ・バルコニーの床は、雨水が排水溝に流れるように、勾配がついています。

しかし、床の下地に勾配が不足していると、水はけが悪くなって水たまりができることがあり、雨漏りにつながってしまうことがあります。

大工工事や設計といった建築上での問題が原因となります。

ベランダの水たまり補修の費用目安は約5~7万円です。

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ベランダ下部屋の雨漏り

ベランダ・バルコニーが劣化し、雨漏りがおこってしまい、その下の部屋の天井に雨染みができてしまうことがあります。

その時は、天井のクロスボードの張替えが必要になってきます。

天井の張替えは、範囲や部材によりますが、約5~20万円程度かかります。

「ベランダ」以外にも被害はありませんか?

ベランダの雨漏りが起きているような住まいには、他に被害が潜んでいる場合もあります。

例えばこちらの写真の家では、外壁の傷で火災保険が145万円給付されたそうです。

岩手県の築20年の住宅です。外壁にある細かな傷まで、合わせて保険の対象になることがあります。

このように、家全体をプロの専門家に調査してもらうことで、想像以上の保険金が給付されることがあります。

「雨漏り」の修理を検討している方は、今すぐ相談の価値があります。

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躯体まで被害がある時

さらに発見が遅れて、ベランダ・バルコニーの下が腐っていた場合、柱や梁(はり)などの建築物の構造体にあたる躯体に被害が及ぶこともあります。

その時は、構造体の補強費用が発生してきます。

構造体の補強費用は、状況や範囲に応じて、数十万円~百万円以上かかる場合もあります。

もし、台風など災害時なら急いで依頼を

もし大災害の場合、修理業者への依頼件数が膨大に重なり、修理の順番が来るまで約1年近く待つ場合もあります。

例えば、勢力が強い台風が来た時は、屋根瓦やカーポートの修理など様々な修理依頼が殺到するのです。

期間が長くなるほど、不便な生活が続きます

少しでも早く修理を行うために、極力早めに(できれば今すぐ)修理依頼を行うようにしましょう。

ベランダ雨漏りの修理で、保険適用までの流れ

火災保険の適用は、次のような流れで進みます。

1 お問合せ
2 日程調整
3 調査
4 見積書・申請書作成
5 保険会社の確認
6 保険金のお支払い

プロの専門家に調査を依頼することで、正しい調査と、最善な見積書・申請書の作成につながります。

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たしかに、じっくり時間をかけた場合より、得られる情報の総量は少ないかもしれません。

もし、週末の土日をかけてリフォームサービスの実店舗を3~4店をまわれば、様々なカタログや、商品実物なども見れるでしょう。

しかし、「あなたの希望・要望に合う的確な情報」での比較こそが大切です。

まずプロ視点でプラン二ングしてもらうからこそ効率的な検討につながり、結果、その後の満足度高い施工が実現していきます。

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ベランダ雨漏り修理・補修の原因チェック点

ベランダは、建物の外に張り出た場所のために、風雨や紫外線の影響も受け、劣化がしやすい場所です。

ベランダ・バルコニーの雨漏りの原因が生じていないか、定期的にゴミを取り除いたり、劣化状況を確認することが望ましいでしょう。

雨漏りの原因には、ヒビ・剥がれ・穴・水たまり・排水溝のつまり・笠木(かさぎ)の破損などが挙げれらます。

以下の症状が、自宅のベランダ・バルコニーで発生していないか、年に何度かチェックをして、異常があれば早めのメンテン餡巣が大切です。

ベランダ床ヒビ雨漏り

床表面の劣化サイン(ヒビ、剥がれ、穴など)に注意

ベランダ・バルコニーの床には防水塗装がほどこされていますが、10年もたつと劣化し、防水効果が無くなることがあります。

床の表面に、ヒビ、剥がれ、穴などはありませんか?

ヒビや穴から水が浸入し、水蒸気が発生して塗装膜が膨れ上がり、はがれにつながります。

特に、床置きタイプの物干しがある場合に、その下の部分は劣化しやすくなっています。

また、床の表面より内部にある防水シートと、部屋との出入り部にある金属枠(サッシ)とのサイズが異なってしまっていて、防水効果に不備が出てしまっている場合などもあります。

ベランダ・バルコニーに限らず屋根や外壁においても、ヒビや剥がれは劣化のサイン

劣化によって、時間をかけて徐々に雨漏りが進行していきます。注意しましょう。

 


また、ベランダの壁にヒビが発生する場合もあります。外壁塗装の膜のひび割れです。

また、ベランダ手すりなども、サビや欠落がひどい場合は、交換が必要になってきます。

(参考)ベランダ手すり後付け・交換の費用

 

ベランダ水たまり雨漏り

水はけが悪い「水たまり」は、雨漏りにもつながる。

ふつうは、ベランダ・バルコニーの床は、雨水が排水溝に流れるように、勾配がついています。

しかし、床の下地に勾配が不足していると、水はけが悪くなって水たまりができることがあり、雨漏りにつながってしまうことがあります。

水たまりがあることで防水層の劣化が早まり、この先雨漏りが発生することにつながりかねず、注意が必要です。

 


なお、ベランダにウッドデッキをしいていると、ゴミや落ち葉が溜まりやすく、水たまりになりやすくなるので注意しましょう。

(参考)ウッドデッキの費用・価格。リフォーム施行

ベランダ排水溝の雨漏り

「排水溝」を落ち葉やゴミなどでつまらせない。

ベランダ・バルコニーの排水溝(ドレン)に、落ち葉や園芸用の土がつまってしまうことがあります。

あまり掃除をしていないうちに、気付いたらたくさん溜まってつまっていることもあります。

排水機能に不良があると雨漏りの一因になってしまいますし、ゲリラ豪雨などの大雨の時にベランダに溜まった雨が部屋に入ってきてしまう可能性などもあります。

排水溝のゴミは定期的に取り除くようにしましょう。

 


また、次のようなアイテムも便利です。

● 排水溝のフタ

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ストレーナーキャップは、排水溝にフタとなり、ゴミが詰まることを防止してくれます。

●高圧洗浄機

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高圧洗浄機があると掃除がしやすく、ベランダ以外にも窓などにも利用できます。

ベランダ笠木の雨漏り

「笠木(かさぎ)」は、雨漏りにつながる、実は一番クセモノ。

笠木(かさぎ)とは、ベランダの壁の上の部分を、手すりなどとともに覆うように被さっている金属部分のことです。

この笠木は水切りの役割を持っていて、家の構造体である躯体(くたい)を腐食から守るカバーのような存在です。

もし、笠木がひび割れていたり、浮いていたりすると、雨水に対して無防備な状態で、ベランダの防水性があっという間に低下し、いつ雨漏りしてもおかしくない状況になってしまいます。

雨漏りの原因に心当たりがあったら、メンテナンスをしたほうがいいでしょう。

 


ベランダのシーリング材

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窓とベランダの間いにある、シーリング材が劣化して、雨漏りにつながることもあります。

シーリング材とは、気密性や防水性を高めるために、建物の外壁継ぎ目や隙間に使う資材のことです。

シーリング材を新たに替えることと合わせて、その下地までトラブルが発生していないか、業者確認してもらう必要があります。

ベランダ下の雨染み

ベランダの下を見ることができることができる場合は、そこに雨染みがないかチェックましょう。

もし、ひび割れや剝がれなどが長く放置されている場合は、薄黒い雨染みが発生してます。

雨染みがあることは、雨漏りをしているということのため、早い補修工事が必要です。

 

ベランダ雨漏り調査について

ベランダや屋根などの雨漏りが考えられる時に、まず「雨漏り調査」を行う必要があることもあります。

雨漏り調査を行うことで、「原因が正確に分かる」「適切な対応をとることができる」という利点があります。

実際の対策を行う前に「ムダな工程や修理を省く」ことにもつながります。

ベランダ雨漏り調査の方法

・雨漏りが疑われる場所に水をかける
・雨漏りが疑われる場所に特殊塗料をかける
・赤外線調査で雨漏り箇所を探す

なお、ご自宅の屋根も雨漏りが起きていないか合わせて確認したいところです。

(参考)屋根瓦の修理費用

ベランダ雨漏り調査の料金

目安として、約10~20万円程度かかることもあります。

雨漏りの箇所が明らかにベランダと特定できている場合は必要ありませんが、場所が分からない場合に調査が必要になる場合もあります。

瑕疵担保補償範囲の場合も

売買を行う時に隠れた欠陥(瑕疵)があった時に、売主が買主に対してその責任を負うことを、「瑕疵担保(かしたんぽ)」といいます。

築10年以内の時に、バルコニー・ベランダの床の不具合は、瑕疵担保の補償範囲内になることもあります。

築10年以内の時は、施工した建築会社に確認してみましょう。

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ベランダ雨漏り修理・補修リフォームの補足

商談イメージ

ベランダ・バルコニーの防水補修の多くは、ベランダ床の表面である「トップコート」とその下にある「防水層」を修理する約3~15万円程度の修理です。

大工の梁大工の梁

建物の気密性や密閉性を高めるために隙間を材料で詰める(充填する)ことを「コーキング」といいます。

床面を保護する防水工事といえる「防水コーキング」を行うこととなります。

ベランダ防水の種類

防水の方法としては主に「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」「アスファルト防水」があります。

この内、一般住宅用としては、簡単で工期も短いために、塗膜防水の「FRP防水」「ウレタン防水」が主流です。

特に「FRP防水」が耐久性や軽さに優れていて最も利用されています。

FRP修理料金

ベランダ防水といえばFRP防水です。

FRP(繊維強化プラスチック)とよばれるガラス繊維のマットを使用し貼り付ける工法です。

トップコートのみ 1㎡ 約2,500~3,000円
防水層も含む 1㎡ 約5,000~8,000円

⇒一般的なベランダの広さの時、1箇所約10~15万円程度です。

防水性、耐熱性、耐久性に優れた上で、軽くもあります

・近年の新築工事で使用されていて、約5~8年おきに塗り替えれば安心です。

ウレタン防水:1㎡約4,500~7,000円

トップコートのみ 1㎡ 約2,000~2,500円
防水層も含む 1㎡ 約4,500~7,000円

⇒一般的なベランダの広さの時、1箇所約8~10万円程度です。

ウレタン樹脂塗料をローラーや刷毛(はけ)で塗装していきます。

大工の梁大工の梁

硬化させたゴム状の防水膜でカバーするイメージです。

複雑な形状のベランダ・バルコニーでも継ぎ目を目立たせないで仕上げることもできます

約5年ごとの塗装がおすすめです。

ベランダ防水シート補修

「シート防水」

合成ゴムや、塩化ビニールの膜をはりつける工法です。

1㎡ 約2,000~3,000円程度

⇒一般的なベランダの広さの時、1箇所約7~9万円程度です。

メリット

最初に施工する時の費用は安くすむ

・軽量、また、伸縮性もある。

デメリット

・つなぎ目の部分から見ずが漏れやすく、ベランダ上をよく歩く場合に向いていません。

・防水シートが劣化した時に、シートごと交換しないといけません。

・撤去代やメンテナンス費用が高額になることがあります。

 

ベランダ雨漏り防水補修その他(例)

「アスファルト防水」

・アスファルトを合成繊維に含ませたシートを利用します。ビルの屋上などで利用されることが多いです。

耐久性は高いのですが、処理が難しいかったり、施工時に悪臭を発生するなどのデメリットがあります。

「傾斜調整」

水はけが悪かったり、水たまりができてしまっている時などは、モルタルで勾配を取り直すなどして、傾斜を調整するなどします。

「排水溝(ドレン)の交換」

排水溝がつまっている場合は、落ち葉などのゴミや土を取り除くだけでなく、排水溝自体を交換するなどします。

 

(参考)ベランダ屋根後付けの費用

 

(参考)ベランダなどサンルーム後付け増築の費用

 

また、古くなったベランダを、そもそも新しいものに取り換えるという考え方もあります。

(参考)ベランダの後付け・増築費用

 

 まとめの前のブレイクタイム
ジャスティンジャスティン

雨漏りでもし躯体までやられてたら本当大変そうデスね。ベリー・ベリー・ハード。

ロンロンロンロン

大改造!劇的ビフォーアフターでよく見たシーンのようじゃの。

大工の梁大工の梁

そう。だから日々、ベランダ・バルコニーは落ち葉やゴミを掃除したりしながら、劣化がないか確認しておくことが大切なんだね。

棟梁の父棟梁の父

そう、日々鍛錬。ワシも日々鍛えておる。身体が丈夫だから、お酒も美味しく呑めるんだワイ

大工の梁大工の梁

さすが父さん!・・・ってオーイ!飲み過ぎだけには気をつけてくださいよ!

ベランダ雨漏り修理費用・料金おわりに

・ベランダ・バルコニーの雨漏りの原因が生じていないか、定期的にゴミを取り除いたり、劣化状況を確認することが望ましいでしょう。

 

・雨漏りの原因には、ヒビ・剥がれ・穴・水たまり・排水溝のつまり・笠木(かさぎ)の破損などが挙げれらます。

ベランダ雨漏り修理費用の目安

・状態が悪く高くなると約100万円を超えることもあります。補修リフォームを早く行う必要があります。

A: 軽いヒビや劣化の時 

⇒ 約3~15万円

B: 床などが腐食している時 

⇒ 約15~25万円

C:下階の雨染みを直す時 

⇒ +約5~20万円

D:躯体まで被害がある時 

⇒ +腐食状況次第

E: その他(足場設置など)

⇒ 10~15万円

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(関連参考記事)

カーポート台風の対策と修理

 

タウンライフリフォームの評判・口コミ

 

 

大工の梁大工の梁

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